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後半戦(仮)

人生の後半戦に突入したのか既に突入していたのか

鼻呼吸のための口閉じテープ

口呼吸より鼻呼吸がよい。特に寝るときに口が開いていたのでは、口はカピカピ、喉もイガイガ。ためしてガッテンに言わせれば風邪の防止にも鼻呼吸、なかには就寝時に開いた口からダニやら何やらが入ってくるなどとむやみに恐怖心を煽るサイトもあり、世はまさに鼻呼吸ブームと言っていい。

そういうわけで口閉じテープを使ってみることに。

ネルネル 21回用 (口閉じテープ)

ネルネル 21回用 (口閉じテープ)

 

さて、この口閉じテープであるが、当然寝る直前に貼らなければならない。テープを貼ったままでは歯磨きもできず、家人に「おやすみ」と言ったつもりが「んっんんー」と意味不明である。

強制的に口呼吸ができないゆえ、布団をかぶってさあ寝るかとなった段に常とは違う鼻呼吸をせざるを得ない。圧倒的に吸気が足りない。そのため、大きく鼻から吸って〜、鼻から吐いて〜、吸って〜、吐いて〜…を繰り返すが、こんな調子で朝まで寝付けなかったらどうするんだと思いながらも、意外や意外に気づいたら朝。

確かにこれは口はカピカピにならず、喉もイガイガせず、大したものだと感心したところどうも鼻の奥の様子がおかしい。なんだかヒリヒリする。

カピカピイガイガが治ってもヒリヒリしたのでは困る。それならばとマスクをして寝ることに。

翌朝、無事に眼が覚めてカピカピイガイガはもとよりヒリヒリもない。よしよしこれで満足、もったいないのでマスクはつけたまま出勤する。ただしテープは忘れずにはがさないと職場で「おはよう」のつもりが「んっんんー」と意味不明になる。

そうこうするうちにテープがなくなる。21回で698円、1回33円也。年間12,000円、これはたまらぬ。しかしカピカピイガイガには戻れない、何とかならないものかと洗面所をまさぐってみると絆創膏らしきものを発見。これで代用する。

翌朝、効果は十分、思わず「んっんんー(何だこんなものでよかったのか)」。9.1mで581円、毎日4cm使って227回、1回2.5円也。商売の種というのはいろんなところに転がっている。